納棺師

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 棺師という職業が生まれたきっかけは、1954年、北海道で青函連絡船「洞爺丸」など5隻が沈没し、1430人の犠牲者を出した海難事故と言われる。当時、北海道で生花店を営んでいた遠山厚さんが、損傷が激しい遺体を1体ずつふき清めて遺族に引き渡した。。遠山さんは69年、納棺を専門医扱う株式会社「納棺協会」を設立した。

 納棺師は、遺族の立会いの下で、遺体をふいて生前好きだった衣装に着替えさせ、「死に化粧」をした後で棺に収めるのが仕事。衣装の紐を結んだり、口紅をつけたりするときには遺族にも手伝って貰うことが多い。
2009.2.24「読売新聞」より

この納棺師をテーマにした日本の映画が、日本で初めて外国映画部門でアカデミー賞を受賞した。
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by mikannohanasakuok | 2009-02-24 20:00 | 政治、経済、社会 | Comments(0)