2005年 09月 15日
衛生管理士問題第35問の解答
(1)気温、温度の測定には(気流)や(輻射熱)の影響を受けない(アスマン通風計)を用いるとよい。
(2)気流の測定には(熱線風速計)、(黒球温度計)、(光電管式赤外線計)がある。
(3)血液の赤血球の相対容積を(ヘマトリック)という。
(4)赤血球は核のない円板状の細胞で血液1立方ミリメートル中に(450万)~(500万)個程度含まれ、寿命は約(100日)といわれている。
(5)血漿の中には(アルブミン)、(グロブリン)などのたんぱく質が含まれている。
(6)血液中の凝固は、血漿中の「フィブリノーゲン」(繊維素源)が「フィブリゲン」(繊維素)に変化する現象である。
(7)作業環境測定での暴露限界は(健康影響)の観点から設定された基準
(8)作業環境測定での管理濃度は健康影響以外に(
(9)筋肉の疲労現象は筋肉中に(乳酸)が増加して、(グリコーゲン)の分解が妨げられる事により生じる。
(10)白血球は赤血球より大きい細胞で血液1立方ミリメートル中におよそ(4000個)から(8000個)含まれている。
a.フィブリノーゲン(繊維素源) b.アルブミン c.乳酸 d.ヘマトリック
e.450万 f.気流 g.アスマン通風計 h.熱線風速計 i.30万
j.グロブリン k.50万 l.乳酸 m.フィブリゲン(繊維素)
n.グリコーゲン o.500万 p.輻射熱 q.黒球温度計 r.乾湿球温度計
s.光電管式赤外線計 t.50日 u.100日 v.1000個 w.4000個
x. 500個 Y.8000個 z.健康影響 イ.管理技術 ロ.実用可能性