最古のハチ化石発見!


 「大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして
数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の
琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息す
る究極のアミューズメント・パークだったのだ。だがオープンを控えたその
“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかる。嵐の迫る中、つい
に檻から解き放たれた恐竜たちは一斉に人間に牙を剥き始めた。...」

 ジュラッシック・パークのイントロダクションだが、ジュラッシックパーク
の実現も夢でないような化石が発見された。

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 琥珀に閉じ込められた約一億年前のハチの化石がミャンマーで発見された。
ハチ化石としては最古と見られる。米科学誌サイエンスで発表した。
 米オレゴン州立大などの研究者が見つけた。中脚の先のツメなど肉食の
ハチの特色を残しながら、花粉の輸送に役立つ枝分かれした体毛が全身に生えて
いるなど、現代のハナバチに共通する特徴を備えている。体に花粉も付着してい
た。

体長は2・95㍉しかなく、「当時、非常に小さい花があったことと符合してい
る」という。
 ハナバチは、地球上に被子植物が広がり始めたころ、スズメバチなど肉食の
ハチの仲間から分化したと推定されており、花粉を媒介する昆虫と花がどう
影響し合って進化したのかを探るうえで、貴重な手がかりとなりそうだ。

2006・10・27「読売新聞」より


=ハナバチに関する知識は下記HP、ハチに関する基礎知識→単独性の花バチへ=

    都市のスズメバチ

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by mikannohanasakuok | 2006-10-29 19:14 | その他 | Comments(0)