固定電話のユニバーサルサービス


★全国一律サービス
  
国民の生活に欠かせないサービスを都市部だけでなく、過疎地なども含めて全国どこでも受けられるよにすること。
 
NTT東日本、西日本の両者は法律で、固定電話の全国一律サービスを提供するように定め られている。このほか電力や郵便局なども法律で義務付けられている。
 
このサービスを維持するための費用を、通信業者全体で負担する制度(ユニバーサルサービ ス料)の活用が来月1月から始まる。携帯電話会社の各社の負担は電話番号一件あたり7円で、利用者に転化される見通し。


★なぜ費用負担が必要になったのか?

固定電話は、もともと利用者の少ない山間部や離島などでは、施設の維持費に比べもうけが少なく、採算割れが続いていた。携帯電話の普及で都市部でも固定電話を持たない家庭が増え、03年に5,955万件だったNTT東西の固定電話の回線数は06年9月に5,212万件までに減った。一方、KDDIなど新規参入業者の固定電話回線数が増えて料金の下げ競争も激 しくなり、赤字を穴埋めできなくなった。

NTT東日本は00年度から5年間で人件費など計7,200億円の経費削減を進めたが、そ れでも固定電話の
全国一律サービスを続けるのは困難になった。
2006・12・05「読売新聞」より

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by mikannohanasakuok | 2006-12-10 09:13 | その他 | Comments(0)