次世代ネットワーク


 NTTグループは20日、次世代ネットワーク(NGN)の実証実験を始めたと発表した。2007年後半の商用サービス開始を目指す。NGNは通信の主役だった電話交換機に変わる基幹網。インターネットと同じくIP(インターネット・プロトコル)技術を使うことで、設備投資や運用コストを抑制できる。ネットとの違いは必要な帯域を保証したり、認証や課金などの機能を持つことだ。家庭までのアクセスを含めてすべて光ファイバーでNGNを構築するのはNTTが世界で初の試みとなる。

 東京、大阪2ケ所のショールームには、NGNで実現できるサービスや機器を設置し、予約制で一般公開する。遠隔地で心音、脈拍と患者の映像を同時に受信するシステムや、外出した子供の姿をプライバシーを守りながら高画質で確認できるサービスなどが体感できる。
2006.12.21「日本経済新聞」より


 IP電話では音声以外のデータは通信速度が保証されていないために、接続が集中すると、テレビ電話などでは動画が途切れる場合もある。これに対しNGNは大容量データーも高速で安定的に送受信できるので、音声も動画もスムーズに受診できる。

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by mikannohanasakuok | 2006-12-21 09:17 | 技術 | Comments(0)