さようなら横浜の灯


 横浜港のシンボルとして親しまれてきたマリンタワーと氷川丸が25日、最後の営業となった。営業終了の午後6時半になると氷川丸が感謝の汽笛を3回鳴らし、タワーを照らす照明が消えた。入場者が減少し、運営会社が今月末、解散する。タワーは横浜市が2009年の開港150周年に向けて改装。氷川丸は、日本郵船補修し、今の場所で保存する。

 1961年のオープンから両施設あわせて4,800万人を超える人たちが訪れた。高さ106メートルのマリンタワーは町並みを360度、眺められる事ができる展望台として人気があった。
 氷川丸は1930年に完成し、米シアトルを結ぶ北米航路に就航。優雅な姿から「北太平洋の女王」と呼ばれ、喜劇王チャーリー・チャプリンも乗船した。45年の歴史にいったん幕が閉じられた。
2006・12・26「読売新聞」より

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by mikannohanasakuok | 2006-12-26 22:30 | その他 | Comments(0)