2008年 01月 06日
夢の送電線!!
超伝導物質を使い、電気抵抗がほぼゼロになる電線に置き換えれば、損失を2%程度に抑えられ、年間で約200億㌔・㍗時もの電力量が節約できる。国内の総発電量の2%で、火力発電施設数十基分に相当する。
また、送電線の太さも、従来の100分の一に抑えられ、同じ太さのケーブルで大容量の電流が流せる。
経済産業省が米国と連携し、次世代の送電材料の開発に共同で取り組む方針。
2008.1.6「読売新聞」より
電力のエネルギー源
日本とアメリカの電力に関する比較
by mikannohanasakuok
| 2008-01-06 07:55
| エネルギー