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食料品を生産する為に必要な水の量(仮想水)


食料品の生産に必要な仮想水の量を1.5㍑ペットボトルに換算した場合の本数

  1. ビールジョッキ1杯      34.6本(52㍑)
  2. 牛丼(並)          1,260本(1890㍑)
  3. コップ1杯の牛乳       73.3本(110㍑)
  4. チーズバーガー        700本(1050㍑)
  5. 月見そば            500本(750㍑)
  6. ポテトチップ(S)       16.6本(25㍑)

日本は水の消費国。水不足を実感しないのは、食料を輸入することで海外の水を使っているからだ。

食料品1㌔・㌘を生産するのに必要な仮想水

  1. 牛肉      20,600㍑
  2. 豚肉       5,900㍑
  3. 鶏肉       4,500㍑
  4. 米         3,600㍑
  5. 卵         3,200㍑
  6. 大麦       2,600㍑
  7. 大豆       2,500㍑
  8. 小麦       2,000㍑
  9. トウモロコシ   1,900㍑
  10. パイナップル    396㍑


2008.5.11「日本経済新聞」より

仮想水
by mikannohanasakuok | 2008-05-12 15:30 | 天然資源