本の小惑星探査機「はやぶさ」が地球と太陽の距離の40倍に上る60億㌔・㍍の旅を終え、打ち上げから7年ぶりに地球に帰還した。資料カプセル内の小惑星の砂や石は、ぎゅっと固まる過程を経た惑星の岩石と違い、太陽系の初期の状態をとどめているとみられる。貴重な資料として世界の研究者の期待を集めている。

はやぶさは2003年5月に地球を出発。05年11月に地球から3億㌔・㍍離れた小惑星「イトワカ」に着陸し、砂などの採取を試みた。059.gif
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by mikannohanasakuok | 2010-06-14 21:24 | 宇宙 | Comments(0)

火星の水 確認!

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 星の北極付近に着陸した米探査機フェニックス・マーズ・ランダーが、地中から氷を掘り出して、水を検出することに成功した。米航空宇宙局(NASA)とアリゾナ大が31日、発表した。

火星の極域には氷が大量に存在することが、様々なデーターから信じられてきたが、直接、採取して検出したのは初めて。

生命にとって不可欠な物質が確認されたことで、地球外生命の探査は、新たな段階へと踏み出す。

2008.8.1「読売新聞」より


太陽系外 生命の可能性
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by mikannohanasakuok | 2008-08-02 09:33 | 宇宙 | Comments(1)

太陽系に新たな惑星?

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 神戸大学の向井正教授とパトリック・リカフィカ研究員は27日、太陽系に未知の惑星が存在する可能性が高いとの理論計算予測を発表した。
予測によると、



  1. 新惑星は地球から120億㌔・㍍以上はなれたところに位置
  2. 直径が1万~1万6千㌔・㍍、
  3. 質量が地球の3割-7割
  4. 氷に覆われていると見ている。
  5. 太陽系の惑星で最も遠い海王星よりも外側を回っている。
    等など


2008.2.28[日本経済新聞」より抜粋

太陽系惑星の大きさの比較
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by mikannohanasakuok | 2008-02-29 10:37 | 宇宙 | Comments(0)

 月を見上げると、餅をつくウサギの姿に見える部分、「海」と呼ばれる黒っぽい部分ができたのは43.5億年前だったことが、寺島健太郎・広島大准教授らの分析で分かった。
1999年にアフリカのカラハリ砂漠で見つかった隕石で、月の海に由来する鉱物片が43.5億年前のものと判明した。
2007.12.6「読売新聞」より


太陽系外 生命の可能性 太陽系惑星の大きさの比較
水金地火木動転魁皇
宇宙の旅
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by mikannohanasakuok | 2007-12-06 19:10 | 宇宙 | Comments(0)

太陽系外 生命の可能性

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 地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星を、ヨーロッパ南天天文台(チリ)の研究チームが世界で初めて発見した。
この惑星は、地球からてんびん座方向に約20光年離れた「グリーゼ581」という恒星を、13日の公転周期で回っている。半径は地球の約1.5倍、重さは約5倍。地球と同様、岩石でできている可能性が高いという。

 研究チームは、惑星が恒星の前を横切る際に起きる、わずかな光のちらつきを観測して、存在を突き止めた。恒星と惑星の距離は、地球と太陽間の14分の一程度だが、恒星のの大きさが太陽よりも小さく、光も微弱な「赤色わい星」のため、惑星の表面温度は、液体の水が存在できるセ氏0~40度にとどまるという。ただ、大気の有無や組成などは不明。

 太陽以外の恒星を回る惑星(太陽系外惑星)は、これまで200個以上見つかっている。ほとんどが木星のようなガス状惑星で、恒星に近過ぎたり、遠過ぎたりして、生命に適した表面温度を持つ惑星は見つかっていなかった。

2007.4.25「読売新聞」より

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by mikannohanasakuok | 2007-04-26 11:07 | 宇宙 | Comments(0)

 惑星名           直径(km)             太陽からの平均距離(km)
1・水星           4880                 5790万
2.金星         1万2104              1億820万
3・地球         1万2756              1億4960万
4・火星            6792              2億2790万
5・木星        14万2984               7億7830万
6・土星        12万536               14億2940万
7・天王星        5万1118              28億7500万
8・海王星        4万9528              45億440万
=================================
冥王星          2300                59億1510万
セレス           910                4億1490万
UB313         2400                56億~150億
月             3476

                             
                                          2006・9・3「読売新聞」より


  • 今話題の冥王星は火星の約三分の一の大きさで、月の約7割弱の大きさである。

  • 太陽系
     太陽系は46億年前に、ガスやちりが密集してできたと考えられている。中心部に「原始
     太陽」が誕生、その周りを円盤状にただようガスやちりの中で微小な塊ができ、衝突や
     合体を繰り返して惑星が作られた。太陽の寿命は燃えつきるまであと50億年と計算さ
     れている。巨大な太陽系も、約2000億個の恒星の集団である「天の川銀河」(直径約
     10万光年)の一部に過ぎない。銀河中心からの距離は約3万光年で、約2億年かけて
     1周している。



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by mikannohanasakuok | 2006-09-09 18:18 | 宇宙 | Comments(0)

「水金地火木動転魁皇」


 惑星の定義について検討を重ねていた国際天文学連合(IAU)の総会は24日、懸案の冥王星を惑星から格下げし、太陽系の惑星を8個とする最終決議案を、二転三転の議論の末に採択した。冥王星を惑星に残した上で11個とする案も提案されたが、他の惑星と軌道や大きさが異質な冥王星は惑星ではないとする意見が多く、否決された。太陽系9惑星の一つとして親しまれてきた冥王星だけに、決議は天文学や教育現場に大きな波紋を呼びそうだ。

 採択された惑星の定義は、①太陽を周回し②自分の重力で固まって球状をしている③その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい-とする内容。この条件では、より大きい海王星と軌道が重なっている冥王星は、④の条件を満たせず惑星から外れた。惑星への昇格候補とされていた火星と木星の間にある小惑星「セレス(ケレス)」、冥王星よりおおきな軌道を描く「第十惑星(2003UB313)」は、
冥王星とともに、新たに設定され「矮小惑星」(Dwarf Planet)という分類に入れられる。

 冥王星は、1930年に米国人によって発見されて以来、長く惑星として親しまれてきたため、「惑星格下げ」への反対論も強い。そうした意見にも配慮して、総会では、「冥王星」は「矮小惑星」の中でも代表的天体としてその地位を特別扱いすることも決議した。
また、16日の原案で「12惑星」の候補として示された冥王星の衛星「カロン」は、主要な天体ではないとして、最終案では、惑星候補にも上がらなかった。

冥王星は約250年かけて太陽を一周する。

2006年8月25日「読売新聞」より


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by mikannohanasakuok | 2006-08-25 20:32 | 宇宙 | Comments(1)